madam FIGARO chine

madam FIGARO Chine

北京にある madam FIGARO CHINE からの依頼で雑誌カバーを描きました。
セレブリティ・カバー、イラストレーション・カバーの2種類の表紙があり
「クリエイティブな女性のドリーミングハウス」が特集のイラストレーション・カバー
を担当しました。

「野の花あったか話」

野の花あったか話 岩波書店

装幀画、章扉の挿し絵を担当しました。
徳永進/著
PB:岩波書店
BD:後藤葉子
タイトル書き文字は著者の徳永進さんによるものです。鳥取市内でホスピスケアを行う
診療所「野の花診療所」を開設し患者さんと寄り添い、老い、病い、死をめぐる場面に
接してこられた臨床医 徳永進先生の臨床の場面で見た、聴いた、人の生きるたたずまいや
言葉を中心に書かれたエッセイです。(編集者からのメッセージ抜粋) 

「大人の旅路」JR EAST

大人の旅路 JR EAST

2015年から2018年にかけて JR東日本の広報誌 「JR EAST」の コラムの挿し絵を担当していました。
新幹線の旅のおともをさせて頂きました。

PB / JR東日本  
ED /ケイオフィス  
AD / 坂川事務所   
D / D.tri be 

「我ら荒野の七重奏」小説すばる

我ら荒野の七重奏

2009年の4月号から1年間 集英社「小説すばる」で「七人の敵がいる」の挿絵を
担当していましたが、2015年その続編である「我ら荒野の七重奏」の挿絵も担当致しました。
子供の受験からはじまる部活の物語、父母から見た部活ものです。
子供だった頃の挫折感を思い出したり親の気持ちに共感したり加納朋子さんの連載、毎回楽しみに
しながら描きました。
加納朋子/著
PB: 集英社
 

「子を看るとき、看取るとき」

子を看るとき、看取るとき 岩波書店

装幀画の仕事をしました。
山崎光祥 /著
PB : 岩波書店
BD : 後藤葉子

著者の山崎さんが待望のお子さん出産の時ショッキングな体験をされることから始まります。一命はとりとめたものの意識と自発呼吸ができない状態で生きるお子さんをみつめ、介護する日々。新聞記者でもある著者が小児医療の現場を語ります。

残念ながらお子さん、愛美ちゃんは1歳半で旅立ってしまいます。
女の子らしく優しく可愛い色合いで、愛美ちゃんとご家族、関わる方達の気持ちの安らぐ装幀画を
とデザイナーの後藤さんとご相談しながら描きました。

「光の子供」

光の子供 新潮社

装幀画の仕事をしました。

エリック・フォトリノ ‘Eric Fottorino /著 吉田洋之/翻訳
PB:新潮クレスト・ブックス 
BD:新潮社装幀部

「介護は突然やってくる」

介護は突然やってくる 共同通信社

共同通信社配信の連載「介護は突然やってくる」全12回の挿絵を担当致しました。

連載のテーマは「介護」
作家は「介護現場は、なぜ辛いのか―特養老人ホームの終わらない日常」(新潮文庫)などの著書がある 
本岡 類(もとおか るい )さんで、12月まで計12回、14年に及ぶお母様の介護体験や、ご自身がヘルパーの資格を取得して
介護施設で働いた経験などを中心に、現代の介護現場の実態や、家族や知人が要介護状態になったときに、何ができるのか
どのような備えができるのか-などを中心に執筆されました。

記事は全国各地方紙の生活:シニア欄に掲載されます。
(掲載紙によってカラーだったりモノクロだったりします。

本岡 類/ 著
PB:共同通信社

「いろは」vol.2

文芸誌 いろは 六曜社

文芸誌「いろは」  vol.02
PB:六曜社 サンクチュアリ出版 2010年


現代詩歌selection 短歌、俳句、川柳、詩
[特集]没後七O年 与謝野晶子
写真、イラストレーションとともにビジュアル的にも詩歌を楽しめる雑誌です。



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